昭和44年6月(1969~1973)
恩師 呉恵平先生より賜る卒業証書
東洋鍼灸専門学校入学、その後中国鍼灸学会の指導者、呉恵平氏の師事の下修行に励む。
昭和47年5月(1972)
恩師 呉恵平師匠へ
日本国衆参両議院議員有志による感謝状。
昭和47年6月(1972)
劉塵燐診療所卒業証書
好人好事代表（Chinese who's who）の劉塵燐氏に師事。
昭和47年11月(1972)
明鍼会 修了証書
岡田明祐氏に師事。
昭和48年3月(1973)
東洋鍼灸専門学校卒業証書
東洋鍼灸専門学校を卒業。
昭和48年5月(1973)
はり師・きゅう師免許を取得。
昭和49年6月(1974)
帰国後品川パシフィックホテルにて６ヶ月間デモンストレーション治療を行い国際針灸学会駐日代表部を東京渋谷に設立。
同時に日本で初めての中国針の治療所『中国一撥鍼所』(当時名)を開設する。
昭和50年10月(1974)
患者様である元郵政大臣、小池信三氏より感謝状と共に賜る。
昭和50年12月(1975)
カリフォルニア州針灸師資格設立準備の為、設立委員のテッドハヤシダ氏とアル・アバリノ氏の依頼により針灸師免許制度設立の調査の為、日本の厚生省へ エドワード・チュウ（薬剤師）と共に赴き針灸師免許資格の草案作りの一助となる。
昭和51年12月(1976)
学術一等奨章
中国鍼灸学会より学術一等奨章を受ける。
昭和52年1月(1977)
サクラメント華僑総会のエドワードY.K.チュー氏(薬剤師、針灸師)・カリフォルニア州針灸師免許制度設立委員テッドハヤシダ氏の招きによりぎっくり腰・五十肩・不眠症・頸肩腕症候群・常習便秘・慢性頭痛などのデモンストレーションを行い多くの医学関係者にそのユニークかつ効果的な治療法で一驚を与える。
昭和52年7月(1977)
カリフォルニア州 針灸師試験合格証米国カリフォルニア州公認の第一回針灸師試験に日本人として初の合格。
昭和53年6月(1978)
日本人初の米国東洋医学博士号
日本人初の米国東洋医学博士号を受ける。
平成14年3月(2002)
米国 who's who協会からの表彰状
多年にわたる針治療分野における業績を讃えられ who's who協会(アメリカ)より表彰される。
平成14年12月(2002)
米国鍼灸師プロバイダー資格証
米国、鍼灸師教育資格を取得する。
米国では鍼灸師は医師と同様に2年に1度その免許を更新するためにプロバイダーの行う50時間の講習会を受けることが義務づけられている。
平成15年5月(2003)
東京広尾ロータリークラブからの感謝状
東京広尾ロータリークラブ主催によりカナダ大使館にてスピーチを行う。針治療は自然治癒力を高め副作用なく、いかに根本から健康へ導くことが出来る療法であるかをスピーチ。
平成16年3月(2004)
2003年度 インターナショナルヘルスプロフェッショナル表彰状
針治療部門における際立った功績を讃えられ、2003年度インターナショナルヘルスプロフェッショナルとして表彰される。
平成16年10月(2004)
モナコ公国在住の患者様のお招きにより、モナコ公国にて針治療のデモンストレ－ションを行う。4日間。様々な職種の方々21名の治療を行う。モナコでは針治療の知名度が低いものの興味津々に治療を受けられ、その即効性に驚かれた。
平成17年2月(2005)
2005年度 「世界の名医100人」表彰状
インターナショナルバイオグラフィカルセンター（イギリス ケンブリッジ)より「世界の名医100人」の一人として選ばれる。
平成17年4月(2005)
モナコにて2回目のデモンストレーションを行う。6日間。フランス・イギリス・イタリアからの治療希望者、計32名の治療を行う。
平成18年5月(2006)
モナコにて３回目のデモンストレーションを行う。18日間。
これまで1,2回目に治療を受けた方々も再来し、他 モンテカルロバレエ団の方々大勢の治療を行う。
アルベールⅡ世国王の代理として侍従フリンガン氏の夫人より記念メダルを賜る。
平成29年10月(2007)
モナコにて4回目のデモンストレーション。10日間。
1～3回目のデモンストレーションにて治療を受けた方々も再々来し、計48名の治療を行う
針治療の即効性、効果を体験され針治療の信頼度を根付かせた。
4回目のデモンスレーションで肩関節周囲炎、腰痛、坐骨神経痛、顔面麻痺、慢性鼻炎、甲状腺炎、消化器疾患、呼吸器、循環器疾患等の既往症を治療。
4回のデモンストレーションに亘り治療を受けられた方々が現在も来日の度に当所に来院されている。
この4回のチャンスを与えて下さったモナコ在住の患者様に、そしてお集まり下さった大勢の皆様に心より感謝致します。
平成22年5月(2010)
日本鍼灸師会より針灸の発展と学術の向上に寄与した功績に感謝状を賜る。
平成29年(2017)
ケンブリッジインターナショナルバイオグラフィカルセンターより名誉科学博士号を賜る。